プラスチックの再商品化手法別「落札量」と再商品化にかかる「見込費用」の構成比の推移
平成24年4月6日更新
プラスチック(ただし白色トレイをのぞく)のリサイクルについて、「材料リサイクル」と「ケミカルリサイクル」の2つの手法に分けて、「落札量」と再商品化にかかる「見込費用※」の構成比推移を掲載しています。
「材料リサイクル」は、16年度当時、約1/4の落札量に過ぎなかったのですが、近年は、比率が年々高くなっています。その要因のひとつとして、「材料リサイクル手法優先」という落札システムがあります。入札価格が高くても、材料リサイクルが優先して落札できる仕組みです。(<参考>)
平均落札価格がケミカルリサイクルよりも材料リサイクルの方が高くなっている現状では、必然的に、材料リサイクルの量の構成比以上に、見込費用の構成比が高くなります。
プラスチックのリサイクルについては、手法や落札システムに関する早急な見直しが望まれています。
※「見込費用」= 「落札単価」×「落札量」:落札結果の数値から、当該年度に再商品化(リサイクル)にかかる「見込費用」を算出
プラスチックの再商品化手法別「落札量」と再商品化にかかる「見込費用」の構成比の推移

| <参考> ◆「材料リサイクル手法優先」の落札とは 仮にX市が当協会にY保管施設の3,000トンの引き取りを申し込むと、当協会は、この情報を「入札条件リスト」として登録済再生処理事業者に公開し、入札を受け付けます。その結果、例えば、以下のような入札があったとします。
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