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| 福知山市は、平成19年度の協会によるプラスチック製容器包装の第1回品質調査(4月)で容器包装比率82%台と、求められる品質(90%以上)に8ポイント及びませんでした。 協会は、品質改善計画の提出を要請し、改善が図られなければ次年度の引取りをお断りする旨を伝えました。 市は、市民に向けて広報誌や回覧板などを通じ、「必ず洗って、水を切って」「危険な物を入れない」「レジ袋などに入れず、指定の袋に直接入れて」と啓発を実行しました。しかし再調査( 9 月)の結果は85%弱。協会は再度、改善計画を求めます。 |
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| 新たな改善計画は、[排出][収集][施設内]各段階での問題点を詳細に分析し、それぞれに対して具体的な解決策を盛り込んだものでした。 20年2月、市民に向けて、「プラスチック製容器包装類が緊急事態」「引取拒否の一歩手前」であることを告げ、引取拒否となった場合の費用(埋立処分と処理事業者への委託)は協会への委託費用(市町村負担分)の10倍以上かかると数値を明示して、排出時の改善を訴えかけました。さらに、分別の悪い場合は取り残すことの徹底を告知したのです。 広報誌、回覧板、自治会あてチラシなどで知らせ、各戸へは該当するものと間違いやすいもの(バラン、スプーンなど)をカラー写真で示したチラシを配りました。 |
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| 自治会の協力を得て、自治会単位での分別指導を実施しました。 「分別の見本セットを用意したり、ごみステーションで排出されたものを広げて、分別のしかたを説明します」と、市の循環推進係長の横山尚子さん。 |
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| 出張講座の開催にあたって、自治会が地域の人々に積極的に参加を呼びかけるなど、地域ぐるみの排出改善が取り組まれました。 未収集となった袋はだれが出したものかを特定できれば、分別指導をしやすくなります。市としては記名を求めるのは難しいですが、自治会によっては、各戸の番号を記入する方式とするなど、自主的な取り組みも活発に行われ、分別指導はスムーズになりました。 |
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| 「高品質を持続させることが重要」と堀内敏循環社会形成課長は語ります。 従来、プラスチック製容器包装は「燃やさないごみ」と同じ袋としていましたが、21年度からはプラマークを表示した専用の袋を設けることとしました。 「今後も出張講座などを継続し、市民の啓発に努めていきます」と、職員の皆さんは語っています。 |
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